水曜は雪が降るぞ~~~!と身構えていたのに、
木曜朝起きてみると、そんなに積もっておらず、
油断していた今朝、一面雪景色でびっくりしました。
今日こそは幼稚園が休みになるかなとワクワクしていた長男ですが、
朝7時前に幼稚園から通常保育のメールが来て、ふてくされていました。笑
私は12歳まで北海道で生まれ育ちましたが、寒いのが大の苦手。
夏はパワーみなぎりアクティブになりますが、
冬は床暖房に甘えながら家でぬくぬく過ごしています。家事も進まぬ。
それはそうと、今朝の我が家の庭です↓
朝といえど、長男送りついでの9時過ぎですが(*´ω`*)
植栽達にも雪がかぶり、ウィルマたちは美味しそうに見えちゃいます。笑
★庭の砂利敷きDIYと植栽の記事はコチラ★
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で、タイトルの件ですが、”ジョリパット”ってなんだ?ですよね。
アイカ工業の塗り壁製品なのですが、ネットで調べると、
”塗り壁材で、砂をミックスしたモルタルの上に吹き付ける低汚染外装塗材の事。色褪せしにくく、
色合いや質感を長時間保持する高い耐久性をもつので、塗り替え回数が少なくてすみ、
メンテナンスに費用がかからない経済的な素材であると共に、防火性・耐火性・防カビにも優れ、
カラーバリエーョンや仕上げ方法等も多種に及ぶ。”
だそうです。
うちは外構を積水ハウスに頼んでおらず、外構専門業者に頼みました。
外構専門業者さんが「外構の壁はジョリパットにしましょう」と言ったとき、
(ジョリーパスタ……(゜o゜)??)となったのは秘密。笑
すすめられるがまま、ジョリパットにしまして、
良かった点と悪かった点を書こうと思います。
まずは、ジョリパットの写真を↓
我が家の側面の外構なのですが、こういう感じです。
シマトネリコも盛大に雪をかぶってますね~
我が家をぐるりと囲む外構の壁はすべてジョリパットです。
まずは良い点。
職人さんが手仕事で塗っていくので、
模様が美しく、確かに汚れなどには強いです。
かびたりもしないので、薄汚れた壁にならないのがいいです✨
防火性とかはわかりませんが、
我が家の外構壁は南と西に向いているので、
たくさん日光をあびますが、色褪せもなく、3年経っても美しい仕上がりのままで、
上に書いた説明の通り、メンテナンスがあまりかからないと思います。
うちの地域だけかもしれませんが、
ジョリパットで外構を仕上げているおうちは我が家しかなく、
そういった意味で他と違うことをしたい方にはおススメかなと思います。
実際、我が家に来てくれた方はいつも外構をほめてくれます(*^^*)
次に、悪い点。
まずは費用面ですかね。
普通の化粧ブロックより高いです。
見積もりをしっかり見ていませんが、おそらく高いです。
でもね、それより何より悪い点が………
これ、一番今悩んでいるのですが、、、、
コレ!!!!!
この白い線。。。。
我が家の外構はブロックの上にジョリパットで化粧されているのですが、
コンクリートブロックの石灰分が雨などにより溶けだし、
行き場をなくしてジョリパット表面に染み出しているものです。
エフロンと呼ばれるそうで、タイル張りなどでもみられる現象のようです。
一度、業者さんに除去を依頼しましたが、
すぐにまた出てきてしまい、もうどうしようかと放置しています。。。
しかも、この白い線、施工後半年くらいで出てきたんですよ。
違う施工業者さんに相談してみても、
「あ~仕方ないね~出るね~」と言われたので、しょうがないのかな(+_+)
毎回出るたびに業者さんにお願いするのは費用がかかるので、
エフロン専用除去剤がホームセンターなどに売っているそうなので、
それで地道に落とすしかないかな……
今は寒いので、暖かくなったらエフロン除去剤を検討します。
まとめると、
良い点:見た目がいい。防カビ・防汚性に優れる。色褪せしにくい。
悪い点:高い。エフロンの問題。
ってとこですかね~~
私的にはエフロン問題が一番深刻なので、
次家を建てるならジョリパットはしないかな!!!
じゃあ、何にするかと言われると、、、答はないのですが。。
以上、個人的な感想ですが、参考になれば幸いです♪
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