こんにちは。
今日はプロテインの話です。
私のブログでプロテインの話をするのは
3回目かな？
プロテイン＝むきむきのためのイメージは
もう古いという話は前回もしました。
たんぱく質は体の中でアミノ酸に分解され、
アミノ酸は体の中のあらゆる組織を作ります。
髪だって肌だってそうですね。
たんぱく質が不足すると、
免疫力や体力・思考力が低下すると言われています。
そんな大事なたんぱく質、
女性は一日に50gくらい摂取すべきらしいです。
（運動しなくても）
たんぱく質50gはお肉やお魚を50gではなく…
例えば鶏むね肉なら300gも食べなければならないそうで。
そんなに毎日食べられません。
というわけで、
プロテインをムキムキではなく
「美容食」として摂取する人が増えているのです。
何度も言っていますが、
私は偏食で少食、DIY熱中しすぎてたまに食事抜き。
という健康的な食生活とは言えない生活。
なので、プロテインを定期的に飲んでいます。
初めてはドラストで買ったもの。
今は通販購入が多いです。
どういうときに飲むかというと、
・食事を摂る時間がないとき
・お腹空きすぎてドカ食いしそうな前
・夜食
が多いです。
プロテインってカロリーがさほどないのですが、
どっしりとおなかに溜まります。
さてさて、前置きが長くなったのですが、
今日紹介するのはコチラです↓
プロテインには、
ホエイ・カゼイン・ソイ…などたんぱく質となる
材料は色々ありますが、
このプロテインはその名の通り、
「コオロギ」のプロテインです。
えーーーーーーーー！！！！！！
悲鳴が聞こえてきそうです。笑
ちょっと詳しく話させてください。
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なぜクリケットなのかは、
ゲテモノが食べたいからとか奇をてらってとかではありません。
クリケットは
100gあたりに60gものたんぱく質を含むんです。
（牛は100gあたり21g）
さらに、クリケットはたんぱく質1kgを生産するのに、
温室効果ガス排出量：0.1kg（牛は2.8kg）
飼育に必要な水：4L（牛は24,000L）
飼育に必要なえさ：1.7kg（牛は10kg）
牛と比較すると、
水もエサも大幅に少なく、温室効果ガス排出量もごくわずか。
とっても環境にやさしい生き物なのです。
その食用に飼育されたクリケットを
粉末にしたのがこのクリケットプロテインなんです。
シェーカーデザインもかわいい。
中はこんな感じ。
なんだかココアみたい。
シェーカーにスプーン2杯の粉末を入れ、
水か豆乳300mlを入れシェイク。
（私は水で作りました）
お味は…
最初の一口目に甘さがガツンときました。
お味はチョコです。うん、ココアな感じ。
ココアより粉っぽい感じがあるのですが、
ソイプロテインと同じような粉っぽさです。
クリケット感は全くないのでご安心を(*^^*)
飲みやすいチョコレート味なので、
お子さまにもいいかもしれません。
※※※
私は中学生のころ、摂食障害で37kgまで体重が落ちました。
そのせいで、
20代のころは、ホルモンバランスの乱れによるひどい肌荒れ、
生理不順（3ヶ月なかったり20日で来たり…）、
救急車で運ばれるほどのひどい生理痛、
情緒不安定、虚弱体質（とにかく体力がない！）、貧乳（笑）…
と散々なカラダになりました。
子供を産んで、やっと人並みにはなりましたが、
生理不順、PMSはひどいです。
詳しい話は避けますが、
お子さんが食べられない、食べるのを拒否する、
（十分細いのにやせようとする…など）
という「食に関する小さな変化」があれば、
プロテインも選択肢に入れてください。
摂食障害は食べること自体が怖いので、
食べろ食べろと強要されると逆効果です。
太らないよ、おいしいよ、と
プロテインを前向きにすすめてみてくださいね。
（この商品に限りません。好きな味を試してみてください。）
私自身が、中学生のころそういう知識があったら
プロテインを飲んだだろうなと思うからです。
大きなお世話、失礼いたしました(^-^;
話を戻します。
★クリケットプロテインの公式ホームページ★
INNOCECT クリケットプロテイン 【昆虫食｜コオロギ】
食生活、まずはきちんと3食摂ることから！
栄養を補ったり、美容食として
ぜひプロテインを生活に取り入れてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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