昨日は机の脚となる、チェストについて書きました。
今日は続きまして、天板の木材のハナシです♡
★スタディデスク作り その1:IKEAのチェスト組み立てと加工の記事はコチラ★
机を作るにあたって、最重要視したのは
壁ほぼぎりぎりいっぱいまでのながーーーーーい板で作ること!
(さらに分厚いこと)
その1でも触れましたが、スタディデスクを作ろうとしている壁の長さは
窓までぎりぎりいっぱいで3.5m弱。
3.5mで作っちゃうとカーテンの開け閉めが困難になるので、
ちょっと隙間をあけて3.2mで作ることにしました。
ほんとはIKEAのコレも気になってたんです↓
【IKEA/イケア/通販】 GERTON / ALEX テーブル, ビーチ, ブラック ホワイト(S79223696)
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でも天板が茶色というところと、何より奥行が75㎝もあり、
隣りにあるカップボードより飛びぬけてしまうので、却下となりました。。
3mのデスク、市販品ではなかなかないので、いいなと思ったんですけどね~
脚もおしゃれだし★
てなわけで、この引き出しだけ採用し、
天板はホームセンターの木材を加工して作ることに!
我が家がよく行くホームセンターには赤松集成材の4.2mという長物が売ってます。
奥行も60㎝でぴったり!
厚さは2.5㎝しかないので、3枚重ねることに。
2枚(5㎝厚)にしようか迷いましたが、もういったれーーー!ってことで、3枚(7.5㎝厚)。
3枚の板を3.2mにカットしてもらい、
自家用車では運べないので、運んでもらうことに。
軽トラにも乗らないらしく、結局追加料金支払いで運んでもらいましたよ。泣
届いたながーーーーい板。
玄関からリビングまで突っ切ってます。笑
1枚だけでもかなり重いし長くてハンドリングしにくいので、ここからは夫氏登場。
たぶん、1枚だけでも20㎏以上ありそうな感じ。。。
リビングにおいてもこのありさま。。笑
子供たちが乗って走って遊びまくってました。
3枚を木工用ボンドでくっつけ、重しを載せて1週間放置。
そんなに放置しなくてもいいのですが、
夫氏の手伝いなしではどーしょーもないので、次の週末まで放置。
その間もこの板は子供たちの遊び場と化してました。。
この板でしなければいけない最も重要なこと。
それは天板の上に置くであろうパソコンなどの配線を下に落とす穴を作ること。
説明下手でごめんなさい。。。
とにかく、穴というかくぼみを3か所作りました。
1つは一番右端(カップボードに接する場所):たぶん将来固定電話置く?
あと2つはチェストとチェストの間のちょうど真ん中に。
フリクションボールペンで下書き。
ノコギリで筋を入れ、マイナスドライバーとハンマーで削ります(夫氏)。
ノミがないのでマイナスドライバー。爆
意外と綺麗にできますよ~~
こんな感じでくぼみができました~✨
仕上げは紙やすりでなめらかに仕上げました。
さて、お次はカッティングシート巻き巻き。
カッティングシートは化粧スペース机でも使ったコチラ↓
d-c-fix 粘着シート ドイツ製 巾90cm × 1m単位 切り売り 大理石柄
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グレー×白を買いました。
★化粧スペースのインテリアの記事はコチラ★
今回はスムーサーも注文しました。
これ、おススメ!!なんで前回買わんかったんやろ。
そのままでは作業がしにくいので、板の下に本をかませて底上げ。
相当重たいので、浮かせないとほぼ作業不可( ;∀;)
以前のデスクが写っちゃいましたね。
以前は楽天で買ったデスクと配線類は無印のボックスに無理矢理入れ込んで、
次男のいたずら防止用に100均のメッシュパネルをつけてました。
やっつけ感がハンパない……
色々苦労はありましたが、貼り終わりました。
ほんと色々苦労ありました。
指も何回も挟んだし、夫氏とケンカもしたし。笑
問題の配線くぼみはこんな感じで貼れました。
とてもきれいに貼れて、我ながら満足♪
さて、お次は最終!
組み立てと配線類の処理についてですよ~~~
★スタディデスク作り:その3~配線類をきれいに収納の記事はコチラ★
長文にお付き合いありがとうございました(*”▽”)
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