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以前、長男がとった金魚のためにアクリル水槽を自作したのですが、
中がさみしかったので、水草と流木でレイアウト作品に挑戦してみました!
水槽を作っている最中にネットでみつけた、
”ネイチャーアクアリウム”というものに心酔してしまった私は
毎週末、熱帯魚屋さんに通い、そのレイアウトを凝視し、
店員さんに質問しまくって、やっとやっと水草を買いました。
水草ってたくさん種類があるし、どう育てていいかわからないし、
本を見ながら試行錯誤ですが、
これから水草飼育も頑張りたいと思います。
早速ですが、できた作品がこちら。
わかりにくい写真でごめんなさい…
流木を真ん中に配置し、サイドは水草でレイアウト。
下に敷いたサンドは少し両サイドが高くなるよう傾斜をつけたのですが、
水を流し込むとよくわからんことに…
水草は
サイドにサジタリアとたぶんロベリア・カージナリスと
流木のふもとにはたぶんアヌビアスナナ・プチを。
水草買うときに名前を控えてなかったので、
なんていう水草買ったか全然覚えていません( ;∀;)
たぶん、ばっかりですいません。。。
で、メインの流木ですが、コケを巻いています。
いつか流木全体にコケがきれいに広がるかな?
ここで、
流木にコケを巻き付ける方法を紹介したいと思います。
◎用意する物◎
流木
コケ(今回、ウィローモス購入)
テグス(100均で売ってます)
はさみ
今回買った流木。
手足が伸びたような形でアマゾンっぽさを表現出来たらと思いました☆
ウィローモス。300円くらいでしたが、ボリューム満点。
流木もウィローモスもホームセンターで購入☆
準備としては、流木を水に1日ほどつけてアクを抜いておくこと。
コケをつける前に流木を濡らすと作業しやすいです。
1.コケをちぎりながらつけていきます。
お好きなところにつけていきます。
流木の空洞などにつけてもテグスで固定できないので、
なるべく平たいところに。
2.1.でつけたコケをテグスで固定します。
テグスは巻き始めに4,5㎝ほど残します(後ほど結ぶために)。
巻き始めから巻き終わりまでざっと大きく巻き、
また巻き始めに戻ってくるときは5㎜間隔で丁寧に巻きます。
巻き始めまで戻ってきたら、最初に残しておいた部分と結んで終わり。
説明わかりますかね~??
初心者の私でも流木にきれいに巻き付けることができました。
綺麗にコケが広がってくれたらいいのですが…
流木を配置し、水草をサンドに埋め込み、
さてこれで定着を待つことにします。
水草はCO2が必要なのですが、
我が家のこの水槽が置かれている場所は電源がないニッチ。
CO2発生装置はコチラを買いました。
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電源いらず!でも緑のチューブがダサいかな…
あと、水のろ過機は夫氏が電池タイプのものを基礎に自作してくれました。
夫氏作なので、なんとも説明できないのですが、
同じくアクリルで作ったので、ろ過装置が丸見え。
これは何か貼って隠すかな~
問題はライト。
電源じゃなくて電池タイプのライトってなかなかなくて、
今のところライトなしです。。
光少なくても育つ水草を選んではみましたが、
このままでは水草がきれいに育たんな…水槽の見た目もいまいちだし。
ライトはまた考えたいと思います。
まだまだ駆け出し(駆け出してもいないかも)のアクアリウムですが、
また変化があったら書きますね☆
いつかは大きい水槽に本格的な熱帯雨林を表現したい!!!