今日から新学期！
やっと私にも心の平穏が訪れました。
と言っても、もうすぐ帰ってくるけど。。
夏休み、我が家にはたくさんの
カブトムシとクワガタがやってきました。
カブトムシ福引で当てた
ペアのアトラスオオカブトと
ペアのニジイロクワガタを筆頭に、
義母宅で採った、クワガタとカブトムシ…
総勢20匹強。もはや数えてもいなかったです。。
夏の終わりとなり、
カブトムシさんたちが続々とお亡くなりになっています。
長男は、アトラスとニジイロだけは標本にしたかったようで、
先日お亡くなりになったニジイロクワガタを標本にしました。
（ほかの子たちは、庭の植栽の土に埋めるそうです。）
色々と調べ、本格的な標本作りは無理なので、
100均で材料を集め、なんちゃって標本を作りました。
この夏活躍した、虫よけバンドとともに。
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なんちゃってなので、
標本の作り方はさら～っとにしますね。
◎材料◎
・エチル酢酸（マニキュア除光液）
・保存瓶
・虫を飾る箱など
・木工用ボンドなど接着剤（虫補修用）
・（あれば）ピンセットやつまようじなど
以上、すべて100均で買いました。
100均のマニキュア除光液の成分表示で、
エチル酢酸が一番初めに書かれているものを買いました。
アセトンフリーの除光液が該当するかと思います。
（防腐目的です）
以下、手順。
１．ティッシュにエチル酢酸をしみこませ、
保存瓶に亡くなった虫と一緒に入れて24時間以上放置。
２．50度～60度のお湯に1時間ほど虫を漬ける。
（これで関節などが柔らかくなり、好きな形に飾れます）
３．飾る箱に発泡スチロールやコルクマットを敷き、
虫を置き、虫ピンで固定する。
↑この虫ピンで固定の作業が思ったより大変です。
全然刺さりません。
なので、我が家は虫ピンをあきらめ、
コルクマットに直接虫さんをボンドで貼り付けることにしました。
こんな感じ。
私は虫が大の苦手で、一切触りたくないので、
全部長男が作業をしました。
もう少し、脚を開いて飾ればいいのにな～と思いましたが、
触れないので、口出しもしませんでした。笑
この箱はセリアで買いました。
ディスプレイボックスって名前だったかな？
コルクマットもあらかじめ付いているのでおすすめです♪
要は、防腐処理をしっかりしておいて、
きちんと固定できたらそれでいいかなということで、
簡単に標本つくりをしました。
長男は大満足のようで、
きれいな色のままニジイロクワガタを飾れてうれしそうです。
虫よけリストバンド、追加でゲットしました。
一つは私用にと使っていたのですが、
子供たちが欲しがり、ケンカになるので、
結果2つ置いておくことに…
9月とはいえ、まだまだ蚊も多いので、
大活躍しています♪
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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