こんにちは。
ずっとやりたかったことができました。
やるまでは時間がかかったのですが、
設計を決めてからは早かったです!
何がしたかったかというと…
左端の…
インターホンや湯沸かし器、スイッチ類…
一か所にかたまっているのですが、
これがどうしてもインテリア的に気に食わなかったんです。
新築打ち合わせ時にここをへこませてと
言った気がしたのですが…
……へこんでいませんでした。私はへこみました。笑
どうしようかね~と思ったまま6年が経ち、
インスタグラムでフォローしている方が
上手に隠しているのを見て、
なんとか工夫して我が家も隠すことにしました。
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最初に完成図↓
こうなりました。
ただポスターをかぶせるだけでは、
インターホンが鳴るたびに、
電気のスイッチを押そうとするたびに
ポスターを外さなきゃいけないので、
扉のようにしました。
毎度のことながら、
必死すぎて作業風景を撮っていないのですが、
覚書として書いておきますね。
ポスターは50×70センチサイズのものを使っています。
ポスターフレームはそれより2センチほど大きいです。
手をかける部分が欲しかったので、
(のちに要らないと判明しましたが)
ポスターフレームより少し短めの木を用意しました。
30×24ミリの桧の木材、70センチの長さにカット。
インターホンの厚みが30ミリほどだったので、
角材で土台を作り、厚さ10ミリほどのポスターフレームで
扉を作って隠します。
壁が白なので、木材も白にペインティングしました。
ミルクペイントを使用しました。
丁番はこちらを使用。
(画像をクリックすると楽天販売サイトへ飛びます)
丁番は全然ペンキが乗らなかったのですが、
まあ、適当です。
あ、ペイントの前は必ずミッチャクロンを使ってくださいね。
ペイントが済んだら、
木材を壁にネジ留め。ちゃんと採寸してくださいね~
ポスターフレームに丁番を取り付けます。
10ミリ幅のフレームだったので慎重に…
フレームに取り付けたら、
次は木材に丁番を取り付けます。
こんな感じです。
マステ貼ったままですいません。
こんな風に扉になりました。
開ける方のフレームに磁石を付けました。
二個重ねてつけています。接着剤使用です。
土台の木材のネジにくっつけようという作戦です。
ダイソーの超強力マグネットミニを使ったのですが、
思ったより弱く、ネジにくっついてくれなかったので、
2個重ねて使いました。ばっちりです。
左から。
右から。
先にも書いたのですが、
扉を開ける際に手をかける部分が欲しいと思い、
フレームより土台が短いのですが、
そもそも上下は浮いているので、手を入れられるんですよね。
なので、フレームと木材は
同じ長さにした方がすっきりすると思います。
突然ポスターがあり、なんだか不思議なので、
ここは他にも何か飾ろうかと思っています。
ポスターフレームは
ソストレーネグレーネのものを使用です。
失敗するのが怖かったので、
安いもので作ってみたのですが、
後々フレームは変えるかもしれません。
あと、重たいと開け閉めが大変なので
(子供も電気のスイッチを使うため)
軽いフレームがいいなと思い、ソスグレのものにしました。
本当はIKEAのものの方が
フレームが太く、ネジ留めの際にフレームが割れる心配もなく
いいなと思ったのですが、軽さ優先にしました。
ポスターはONE MUST DASHのものです。
★ポスターの記事はコチラ★
しばらく物置に眠っていましたが、
引っ張り出してきました。
またここの壁のディスプレイを変えたら
報告しますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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