インフルエンザが流行っていますね～
インフルエンザ予防に効果的な食べ物と言えば、
R-1ヨーグルト☆
…でも高いんですよ。。。
高いから、醸壺で増やしちゃうことにしました♡
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でもね、本当にカモシコであのR-1の菌が増えるの？？
ギモンです。。
明治のホームページを見てみることにしました。
よくある質問で、
「R-1ヨーグルトを種菌としてヨーグルトをつくることができますか」との問い。
http://qa.meiji.co.jp/faq/show/43
結論は、、、
「作れるけど、売っているR-1とは別のヨーグルトかもしれない」
ということです。。
う～ん、発酵条件とか違うから、あのR-1ヨーグルトは完璧に増やせないのね。。
でも、R-1ヨーグルトを種菌にして作ったら、
インフルエンザ予防に効果的な菌も多少なりとも増えてますよね。
一個も増えないってことはないよね～～
普通のヨーグルト作るより、インフルエンザ予防に役立つはず！！
と、楽観的にとらえて、
R-1ヨーグルトを種菌に自家製R-1ヨーグルトを作ることにしました☆
早速ですが、作り方は、クックパッドにのせたので、
ぜひ参考にしてみてください。
クックパッドにも書きましたが、
ヨーグルトを作る際に30gの砂糖を入れています。
なぜかというと…
明治の特許文を読んでいると、作り方に
”生乳・脱脂粉乳・砂糖を使用し、（中略）砂糖3.0％に調整した溶液に…”
と書いていたので、
牛乳1000mlの3.0％である30gの砂糖を加えました。
これで菌が増えやすいはずだ～～！
…たぶん。。。
あと、温度設定もこれまた明治の特許を読んでいると、
”43℃で発酵を行った”と書いていたので参考にしました(‘ω’)
時間はいつもヨーグルトを作るとき8時間にしてるのでそれくらいかな～と。。
出来上がったヨーグルトは
市販のヨーグルトよりちょっと酸っぱめ。。
発酵時間長かったかな？
でも、まあ、普通のヨーグルトの味なので、
インフルエンザ予防として家族みんなでこの冬は続けようと思います!(^^)!